2014年1月11日(土)往復100キロなんかへのかっぱやで!

  • アニメ「弱虫ペダル」で四日で1000キロ走る合宿をやっていたので、我が身のふがいなさを恥じた! 往復100キロごときで走った気になっていてはいかんのです。

  • (2014年1月13日(月) 午前0時24分35秒 更新)
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往復100キロなんかへのかっぱやで!

こんな日は自転車乗るっしょ。当然っしょ。(巻島先輩風に)

手袋役に立たず!

こないだ帰省していた弟を京都駅まで見送った時、京都で毛糸の手袋を買ったんだけど、これが自転車では役に立たなかった。バーエンドバーを握ってもつるつるすべって力が入らないし、乗っている自転車がグリップシフトでギアチェンジするタイプなのに毛糸でグリップが効かず、ギアチェンジがまったくできない。これは盲点だった。

しかたなく手袋をはずした。寒いのは最初だけや! 手袋なんていらんのや! でも、日差しのあった行きは平気だったものの、帰りは夜が更けるにつれ指先が冷たくて痛いくらいだった。これはやっぱり手袋が必要かなあ。

今まで使っていた革の手袋はたぶん大学のころから使っていて、花粉が入り込んでいたのか、ダニでもいるのか、こないだ使ったら指がかゆくなってしまった。それで新しいのを買おうと思いたち、今度は洗える方がいいなって思って毛糸にした。皮だとどうしたって洗えないから。

その点、今日帰りがけに自転車屋でみかけた整備用グローブはよくできていた。合成皮革でできていて、手袋をはめていてもグリップ力が落ちないうえ、家で洗濯できるようになっている。やっぱりその筋の店にはちゃんと、ファッションのお店にはない、その筋のものがあるね。

ちなみにいいなと思ったのはメカニックス・オリジナルグローブ。

ただ、その店には気に入った色のサイズがLargeしかなくて、ぶかぶかしていたので買わなかった。こういう手袋は、車とかバイクの店にも置いてありそうだ。アメリカ製で日本の手袋よりサイズが大きめだから、実際にはめてみないと自分に合うサイズがわからないし、今度近所で探してみようと思う。

今日のランチ

でまあ、例によって京都に行ってきたわけです。このところ京都に一人でお出かけするだけのにっきと化している。困ったもんだワ。しかし、京都まで約50キロ。結局3時間ぐらいかかる。考えてみれば一流のマラソン選手より遅いじゃないか。いや一流のマラソン選手おそろしいな…。いったいどうなっているんだろう。

本日のランチは、七条橋の西側にあるビル二階のタイ料理「キンカーオ」にした。おいしくて割と安いし、(今日は座らなかったけど)座敷席からは鴨川と東山を一望できて眺めもいいから、けっこうお気に入り。もちろん全席禁煙だ☆

第13回 エコール・ド・東山

今回のエコール・ド・東山は、京都大学野生動物研究センターから女性研究者の方お二人が発表に来てくださった。京都大学野生動物研究センターの研究者は7割ぐらいが女性なんだそう。でもそれを意外には思わなかった。シガニーウィーバーが「愛と霧のかなたに」で演じたゴリラ研究者ダイアンフォッシー博士の印象は強烈だったし、動物の研究にそれこそ人生を捧げてしまう研究者って、女性が(も?)多い気がする。

本日一本目は安井早紀さんによる「アジアゾウの鼻先コミュニケーション」。タイのアジアゾウを観察する中で、ゾウが鼻の伸ばし方でコミュニケーションしている可能性が見えてきたとのこと。象の動画や写真をまじえ、実際の行動を見せながら、ご自身の研究について発表してくださった。

実は現在、アジアゾウは絶滅の危機にあり、タイでも野生のアジアゾウが減っているだけでなく、飼育下にあるゾウ達も仕事を失い、一日中鎖に繋がれたままにされるなど、たいへんな苦境にあるそうだ。そこでスリンプロジェクトなどの保護活動が立ち上がり、世界中からボランティアが集まっているそうで、安井さんは日本人にも関心を持ってほしいとおっしゃっていた。

二本目は吉田弥生さんによる「イルカの声に耳を澄ませて〜イルカ研究者の漂流記〜」。イルカ研究の第一人者を追って大学を移り、イルカを追って南米へ渡り、イルカを観察する為に水族館に通う、研究者としての来し方はまさに漂流記。吉田さんは、イルカの発する音声を解析することによって、イルカのコミュニケーション方法をさぐる研究をしているのだそう。

クジラが進化する中でヒゲクジラとハクジラが分かれた頃、ヒゲクジラが遠くにまで届く低周波のソングを歌えるようになる一方、ハクジラはエコーロケーションに使えるパルス音を使えるようになった。やがてハクジラの一部はホイッスルと呼ばれるコミュニケーション用の声を獲得する。ところが、沿岸部など入り組んだ地形に住む種は再びホイッスルを消失してしまう。鯨類の声の違いが、獲物の違いや、生息環境の違いに対応しているのがおもしろい。

吉田さんは今、ホイッスルを失ったイロワケイルカが、パルス音を互いのコミュニケーションに使っているかどうかを調べているところなんだそうだ。イルカ発する声の特徴がわかれば、海中マイクが拾った音声から棲息域を把握できるかもしれないというお話も興味深かった。イルカの声からいろいろわかるものなんだね。

今日の両方の研究に共通するのは、主観を排した地道な観察だと思う。観察対象の行動とそのときの状況をただひたすら記録していく。かたや何ヶ月も毎日毎日象について歩き、かたや水族館で日長一日水槽の前に座ってイルカの行動を観察する。そうして蓄積した膨大な記録からやっと傾向が見えてくる。仮説を立て検証の為にまた観察する繰り返し。ダイジェストで発表だけ聞くと楽しそうだけど、なかなかたいへんだろうなって思った。

自分のこともそのくらいの厳密さで観察したら、いろいろ意外な傾向がわかりそう。毎年、日々の体調や気分を地道に記録しておけば、ある時期に必ず体調を崩すとかわかるかもしれない。となると、なんらかのアレルギーがその原因として疑わしいだろう。そういや、僕は昔からアレルギー体質だけど、いつごろからくしゃみがでて、いつごろ指に水泡ができるとか、ちゃんと記録したことがないなあ。毎年記録したら、対策しやすくなるだろうか。体調だけでなく気分でもちゃんと記録しておけば、ある出来事のあとに必ずふさぎこむ傾向がある、とか、わかるかもしれないね。

「くしゃみ・鼻水」「熱」「指に水泡・かゆみ」「不調」「鬱」「前向き」「天気」とか気になる状態のボタンを作れて、毎日それを押して記録しておくと、カレンダー上にその状態になった日を過去の年の記録と重ねて表示するツール、みたいなのがあると、自分の傾向を把握できておもしろいかな、とちょっと思った。気が向いたら作ってみるかも。なんせ続けないと意味ないし、ユーザーに記録を続けさせる工夫がポイントになると思う。

茶話会では、鯨類の発声についていろいろ聞いてみた。ハクジラの仲間は鼻にある声帯に似た仕組みで呼気をふるわせ音を発しているらしい。息を吐かなくても音を出せるそうだ。へえっと思って、さっき口を閉じて鼻をつまんで声を出してみた。おお、なんかクジラっぽい声出たYO!(違)

Map.

今回のルート(非表示)も前回と同じ。やっぱり往復100キロはそれなりに疲れるなあ。

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