12時半頃に、JR湖西線安曇川駅に到着。ほどなくして朽木へ向かう江若バスがやってきた。事前に時刻表などいっさい調べずふらっと出かけた割にばっちりだ。バス停にいたおじさんに、トレイルラン大会のことなどいろいろ教えていただいた。最寄りの朽木学校前まで740円だった。すぐそばにある道の駅からシャトルバスが出ていて、こちらもスムーズに乗車できた。待つ間に道の駅で、明日の朝ご飯用にとち餅などを買ったんだけど、実はまったく同じものが、宿泊施設近くの温泉施設「くつき温泉てんくう」でも売っていた。

宿泊施設の受付は、少しわかりにくくてうろうろした。最初エントリー受付場所で宿泊の手続きもするのかと思ったらそうではなかった。「くつき温泉てんくう」の入口を入ってすぐ左にあるフロントで声を掛けないと、手続きしてもらえない。シャトルバスの着く「くつき温泉てんくう」からエントリー受付のある体育館はけっこう離れているので、先に宿泊手続きをして、宿泊場所に荷物を置いてから、エントリー受付に行く方が移動時に荷物が少なくていいと思う。

泊ったバンガロー

バンガローの中。7人泊る予定と聞いたんだけど結局6人だった。

前夜祭を申し込まなかったので、明日走る予定のコースを登山口まで散歩して来た。そのあとご飯を食べて、のんびり1時間以上お風呂に入ってバンガローに戻ると、みなさんもう寝ていた。そりゃそうか。明日は4時半ぐらいには起きないといけない。

火野正平さんが渡れなさそうな橋。

紅葉が色付き始めていた。

コースにはそこかしこにオリジナルのマーキングテープが結ばれてあって、どっちへ行けばいいのかわかりやすい。これならすぐ取り外せるし、とてもいいと思う。

「くつき温泉てんくう」にあるレストランで晩ご飯。1080円なり。