浜辺からシュノーケリングするだけでサンゴの森を浮遊できるなんて、すごいところだ。タイマイに出会ったり、クマノミに威嚇されたり、とても楽しかった。

25日までお世話になった宿がまた、親戚の家に泊まりに行ったみたいな気分になれる素敵なところだった。まあ、親戚家族とうちの家族とで、ほぼ貸切状態だったと言うこともあるだろうけども。一人だけいた全然知らない常連のおじさんもいつの間にか親戚扱い。

泊まったのはこんな部屋。オーシャンビュー！

宿のご飯は、毎回、沖縄ならではの食材が並んでおいしかった。この日はテビチ（豚足）。テビチ苦手なんだけど、よく煮込んであったから、臭みも脂っこさも抜けていて、たぶん初めておいしく食べた。

お昼は近所のパーラーでタコライスなど。うちの両親が一生懸命「蛸」を探していたのがおもしろかった。

ここでも沖縄そば。パーラーの親父さんは、お客が増えていっぱいいっぱいになるととても愛想が悪い(笑)。他所へ行けと言い出す始末(＾＾；。